遺伝子治療による視覚再生の早期実用化を目指す株式会社レストアビジョン(本社:東京都港区、代表取締役:堅田侑作、以下「レストアビジョン」)は、リアルテックファンド、ANRIおよびRemiges Venturesがそれぞれ運営するファンドを引受先として、第三者割当増資により、総額3億円の資金調達(以下「本資金調達」)を実施いたしました。レストアビジョンがベンチャーキャピタルファンドから出資を受けるのは今回が初となります。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース:
https://restore-vis.com/archives/news/seed
<レストアビジョンについて>
株式会社レストアビジョンは慶應義塾大学医学部と名古屋工業大学の共同研究成果をもとに、オプトジェネティクス技術の臨床応用による、遺伝性網膜疾患に起因する失明患者の視覚再生の実現を目指して、2016年11月に設立されました。未だ有効な治療法のない遺伝性網膜疾患に対し、とにかく早く私たちの治療を提供していくことを第一のミッションに掲げて開発に取り組み、日本発・大学発の遺伝子治療技術の産業化による日本経済への貢献を目指しています。