株式会社レストアビジョン シリーズAラウンドの資金調達を実施

遺伝子治療による視覚再生の早期実用化を目指す株式会社レストアビジョン(本社:東京都港区、代表取締役:堅田侑作、以下「レストアビジョン」)は、Remiges Venturesをリード投資家として、既存投資家及び新規投資家を引受先とする第三者割当増資により、10.6億円の資金調達(以下「本資金調達」)を実施いたします。
本資金調達の実施に伴い優先株式に転換されるJ-KISS型新株予約権2.1億円と合わせて、シリーズAラウンドの資金調達額は12.7億円となり、これまでの当社の累計資金調達額(エクイティ調達のみ)は約16億円となります。また、当社は今後、本資金調達について、新規投資家を引受先とする追加の資金調達を予定しています。

詳細はプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース:
https://restore-vis.com/news/2390771.html

<レストアビジョンについて>
株式会社レストアビジョンは慶應義塾大学医学部と名古屋工業大学の共同研究成果をもとに、オプトジェネティクス技術の臨床応用による、遺伝性網膜疾患に起因する失明患者の視覚再生の実現を目指して、2016年11月に設立されました。未だ有効な治療法のない遺伝性網膜疾患に対し、とにかく早く私たちの治療を提供していくことを第一のミッションに掲げて開発に取り組み、日本発・大学発の遺伝子治療技術の産業化による日本経済への貢献を目指しています。

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